月桃の花ロゴ
ストーリーとキャストの紹介 上映料金のご案内 上映申込み受付 イベント情報のお知らせ
HOME > イベント情報 > 2004.6.9上映会感想  
上映会の感想 ----------------------------------- 2004年6月9日



 月桃の花を見て思ったのは、戦争って罪のない人まで亡くなっていくのだな、ということ。
 お母さんはいつもアーミー服を買ったらダメと言っていました。それは戦争に行くみたい、アメリカ軍みたいと言ったりいろいろ言いました。
 今はイラク戦争のことがいろいろ言われています。どこの国でも戦争をしないように心がけてほしいと思います。

 私は映画を見て戦争ってやっぱりこわいなって思いました。
 赤ちゃんが泣いただけで殺されそうになったり、馬肉を食っただけでスパイよばわりされるのはかわいそうだと思いました。
 今はアメリカ人と仲良くやっていますが、基地があるのはいやです。
 助かったこともあるけど、やっぱり沖縄は狭いから基地があったらもっと狭くなることと、沖縄は関係ないのにアメリカの基地があるからっていうことで攻撃を受けたくないからです。
 映画を見て平和になるように考えようと思いました。

 げっとうの花というえいがを見ました。
 がまにかくれるがめんもありました。人がころされたりとてもかわいそうでした。
 だからぼくはせんそうがなくてへいわなくににしたいです。
 ぼくはなんでおきなわでこんなひどいアメリカと日本のせんそうがあったのかふしぎです。なんでおきなわの人はなにもしてないのに、なんでなのかぼくはそれをしりたいです。このえいがをみれてよかったです。それとせんそうはもうにどとおこしたくないです。

 せんそう中は食べものもすくなく、映画ではやせほそった人がいっぱいいました。水もあんまり飲めないので、ひもじくて死んでいく人もいっぱいいました。
 それに、お父さんがいっていたけど、せんそうの時たたかう人が少ないので中学生も軍につれていったというのでかわいそうだなと思いました。
 さいごらへんになって、日本兵がこうもりがまにいた家族に手りゅうだんをもたせていました。ぐんだけではなく、ほかの人にも手りゅうだんをわたすなんてせんそうは本当にこわいな、と思いました。
 だからせんそうはぜったいしたくないです。そのためにはあんまりけんかをしないようにして、ほかの国ともなかよくしてせんそうをなくしたいと思いました。

  ガマにひなんしている人に「子どもを泣かせるな、米軍が近くにいるんだぞ」と言って、むりやり泣きやまさせたり、日本兵の言うことをきかなかったら、なぐったりけったり、ひどい時には殺したりしてとてもかわいそうだと思いました。
 私はひなん民や県民はぜんぜん悪くないと思いました。それに日本の兵隊がてきの攻撃をこわがると「戦争は殺すか殺されるかの二つに一つだ。てきの攻撃ぐらいでこわがるな」と言われて、とてもかわいそうだと思いました。
 たくさんの犠牲者が出てしまって、これからも日本国憲法を大切にしたいです。




お問い合わせはこちらから 海勢頭豊のライブハウス「エルパピリオン」 映画「MABUI」ホームページ